知ってもらうためにやるべきこととは?
あなたの商品やサービスを「販売」「提供」するには何をしなければいけないのか?
商品やサービスがあることが前提にお話をします。
「どうやって売ろうか?」と考えるのが一般的だと思います。
インターネットを活用するのかSNSを活用するのか、TVかラジオか・・・
この考えは売る手法を検討していることになります。
まずその前にやっておくべきことがあります。
それは・・・
少し皆さんに質問します。
「お腹が空いている人がいました。食べ物をあげるとしたら何をあげますか?」
・カレーライス
・天丼
・ステーキ
皆さんはどれを選択しますか?
どれも美味しいし、空腹を満たしてくれます。
しかし、どんな時間帯なのかによっては迷惑になることもあります。
あなたが空腹を感じているのが、朝だったらどうでしょう?
朝からステーキを食べる人もいるかもしれませんが、一般的にはキツイですよね?
朝起きてステーキ・・・
もしあなたの商品やサービスがものすごく素晴らしいものであっても
朝起きて空腹を感じている人にステーキのような間違った提案をしていませんか?
朝ごはんであれば、ご飯に目玉焼き、お味噌汁やパンなどがいいかもしれません。
ひょっとするとコーヒーだけでいいという方もいるでしょう。
つまり「誰に」「何を」提供するかを明確にしていく必要があるのです。
自分たちの商品やサービスを「誰に」提供するのか!!
スターバックスを例に取ってみると、単にコーヒーを飲みたい人をターゲットに
しているだけではありません。
コーヒーを飲みたい→主婦
主婦→主婦友達とおしゃべりをしたい
コーヒーを飲みたい→学生
学生→勉強をしたい
コーヒーを飲みたい→営業マン
営業マン→仕事をしたい
単にコーヒーを飲みたいだけでは、満足いくサービスができない場合があります。
スタバのように
コーヒーを飲みながら主婦同士でおしゃべりをしたい主婦
コーヒーを飲みながら勉強をしたい学生
コーヒーを飲みながら仕事をしたい営業マン
このようにセグメントを細かく絞り込んでいくことで
どういった商品やサービを「どのように」提供する必要があるのかが見えてきます。
このセグメントを絞り込む作業が商品やサービスを提供する上で大切になります。
もしあなたの商品やサービスを届けたい人へピンポイントでアプローチできるとどうでしょう?
実は弊社には「絞り込んだターゲット」にアプロートできる手段があります。
それは・・・
主婦であったり、年代別や性別、どれくらいのリーチができるかなど明確にわかります。
もしあなたが
絞り込んだターゲットにアプローチをしたいとお考えであるなら
お問い合わせ頂ければご説明させていただきます。
的確なターゲットにアプローチできると
みなさんの商品やサービスにどんな変化が生まれるでしょう?
PS.ちなみに記事の中にある画像は「動画」ではありません。
もしクリックした方は動画と認識してしまったようですね。
それでは今日も素敵な1日を。