2016-08-03
同じ色でもColorとColour
こんにちは。
タイトルのColorとColourは
アメリカ英語(Color)かイギリス英語(Colour)かの違いだけで
意味、発音は全く一緒です。
ということで、今回は「色」について少し書いてみます。
先日とある営業先で
「1日の始めに色を決めて、その色を探しながら生活すると、違う世界が見える」
とのお言葉を頂いたので、ここ数日周囲に気を遣いながら実践してます。
大阪の街ってこういう風に割とごちゃごちゃしてます。
でもその中で特定の色に着目してみると
今まで気にも留めてなかった看板が目に入ったり
見過ごしていたお店に気付いたり
何かと新しい発見があるんですね。
この視点があると
どういう看板が目につきやすいか
業種毎にどういう色がよく使われているのか
そんなことが分かったりするみたいです。
私の場合はスタートして間もないので、まだこれからですが・・・
また、色は少し変えるだけで人に与える印象を
ガラッと変えたりもしますね。
例えば拾い物画像ですが・・・
と
のように
同じデザインでもかなり印象が変わるのではないでしょうか。
上は少し落ち着いた、大人な雰囲気
下は明るい、大衆向け
個人的にはそんなイメージです。
この看板にはこの色が正解!
という物はないかもしれませんが
私たちも
お客様にあった、印象に残る物
をご提案していくよう努めます。