
2017-03-31
ラジオは”新しいメディア”!?
皆様、椎木里佳という人物をご存知ですか?
名前だけだとピンと来ないかもしれませんが、
一時話題になった”美人JK社長”と言うと、分かりやすいのではないでしょうか。
(本人Twitterより)
現在は女子大生となり、変わらず株式会社AMFを経営されているそうです。
さてそんな彼女、今年1月より東海地区の局にて、
「ラジオの概念を変える」ことを目標に
「#椎木里佳パイセンの放課後ラジオ」という女子中高生向け番組の、パーソナリティを務めています。
その番組を通してイマドキJCJKの意外な実態が浮かび上がってきたようで・・・
詳しくはこちらの記事(椎木里佳さんの番組・ラジオについてのコラム)を参照して頂いたり、
放送を数回終えてから分かった、JCJKの動向についてアップされた記事、
また、本日アップされたアナウンサーと椎木里佳さんの対談記事を参考にして頂ければと思います。
そして記事を見て、意外な事実として現れるのは
今のJCJKにとって”ラジオは新しいメディア”と捉えられている
ということです。
最新記事に出て来るアナウンサーの方は
ラジオ=古い といった風潮があると述べています。
しかし、この実態はそういった流れを覆すものとなります。
確かに、学生にラジオのことを聞いてみると
「受験勉強の時に聞いていた」、「radikoはインストールしてある」
といった声がちらほらあがります。
実際、関西FM局の夜の番組も学生リスナーが集っており
若い世代で賑わっています。
このように、自分の中で”常識”とみなしていたものが
あっさり変わったり、覆ったりすることがあります。
私たちも世間の動向を注視し、最適な提案ができるよう邁進致します。